Q&A

学校生活編

Q.1日の学校生活はどのようになっていますか?
大阪薫英女学院の1日は、毎朝8:35の担任の先生との SHRで始まります。1日の始まりに、みんなで挨拶を交わし、本日の予定、提出物の確認をすることで1日のスタートの意識を持ち、すがすがしい気分になります。授業時間は50分間で、水曜日以外の曜日は6限目まで、水曜日のみ7限目まであります。水曜日の7限目は、LHRの時間としてさまざまな取り組みが行われます。放課後は、基本的にブロック、コースの特性を活かした計画や学校行事取り組みや、それぞれのコースのカリキュラムにより、7、8限目の授業が行われる場合があります。じっくりと学習の定着を図り、より効果的な学習を目指します。もちろん、クラブ活動に励んでいる生徒も多くいます。
1日のタイムスケジュール
点呼・SHR 8:35〜8:45 6限目 14:20〜15:10
1限目 8:45〜9:35 7限目
2限目 9:45〜10:35 15:20〜16:10
3限目 10:45〜11:35 清掃 15:10〜
4限目 11:45〜12:35 16:10〜
昼休み 12:35〜13:20 終礼 15:30〜
5限目 13:20〜14:10 16:30〜
※■■■は水曜日の時間帯で7限目まであります。(土曜日補填)  土曜日は4限目まで。
Q.体育祭、文化祭などの行事活動に力を入れていると聞きましたが、なぜ行事活動に力を入れるのですか?
本校教育の柱は2つあり、1つは確かな学力をつけることであり、もう1つは行事活動を通じて豊かな情感を味わい、友人と関わることにより自他認識を深め、自己表現をする力を培っていくことです。本校では、体育祭や文化祭などの行事活動を、「こなすだけの行事」や「息抜き」としてとらえていません。行事活動を通じて生徒達同士を深く関わらせ、共に生活することの喜びを充分に体験させることを大きな目標としています。友だちといることが楽しい、友だちと何かを創り出すことがうれしい、このことが 生徒たちの心を開き、次への挑戦を準備し、自立への階段をのぼる力になります。それで本校では、学校全体をあげて行事活動に大きなエネルギーを注いでいます。  特に中学校では、6年一貫教育の中で、学年を越えて生徒同士が関わることで、確かな学力へのエネルギーを生み出しています。そのため、生徒の成果の発表する場を数多く設けながら、リズムを大切にした行事活動の年間配置を行っています。
Q.クラブ活動はどのようになっていますか?
中学校のスポーツクラブと高校のスポーツクラブとは、活動の形態が大きく異なるために、原則として別のクラブとして活動しています。クラブ活動への参加は自由参加となっています。高校の場合、強化クラブと呼ばれる3つのクラブ(陸上部、バスケットボール部、ソフトテニス部)は、全国レベルの活躍を目標にしており、他府県からもクラブ活動を目標に多くの生徒が集まってきています。そのため、練習内容も厳しく、活動時間も他のクラブより長くなっています。その他にも様々な運動クラブや文化クラブがあり、週1日の活動を行うクラブから毎日活動を行うクラブまで、その活動形態は様々なものとなっています。中学校の場合、原則的に月・木・金の3日間をクラブ活動の日としており、優秀な指導コーチを招くことにより活動を豊かにしているクラブや、高校生とともに活動しているクラブもあります。

中学校編

Q.中学校から高校に進学するときには、どのような編成になるのでしょうか?
6年一貫教育のメリットは、「時間の有効利用」にあります。この6年という「時間」を利用して、多くの一貫校では、進路対策(大学受験)に向けての取り組みが行われています。しかし、本校SGコースはこの「時間」を長期・短期NZ留学として最大限に活用し、留学経験が単なる英語取得・強化期間ではなく、大きなグローバル視野の拡大、人間形成の期間と位置づけています。じっくりと机上で得られない「人間の幅」を体得するのです。留学後は長期留学選択者は国際科SGコース、短期留学選択者は普通科として編成され、それぞれの科の学習、行事を進んでいきます。
Q.英語教育に力を入れていると聞きますが、入学前から英語を勉強しておいたほうがよいでしょうか?
いいえ、そのようなことはありません。本校の英語教育では、アルファベットから始まり、全員が6年一貫で効果的に確実に英語力を身につけるカリキュラムを用意しています。中学1年生で初めて英語に触れる生徒達でもアルファベットや単語を音から楽しく学べるようにカリキュラムが工夫されていて、実際に口に出してみる、使ってみる、ということに重点をおいて英語教育を始めます。実際に自分で英語を話すことにより大きな自信がついていきます。週に6時間ある英語の授業は、クラスを2分割しての少人数編成で行い、6時間のうち2時間はネイティヴ教師も加わり、生きた英語にこだわった授業を展開します。安心して本校の英語教育にお任せください。
Q.各教科の授業で工夫されていることはありますか?(授業数、形式、内容など)
週授業は34単位時間です。月〜金は6時間。土曜日は4時間で月1回は休校日です。(その分、水曜日は7時間です。)週6時間の英語では、クラスを2分割しての少人数編成で行い、そのうち2時間はネイティヴ教員とともに、生きた英語学習を実施しています。また、1年生での国内英語研修、3年生では思考力・想像力・表現力等を養う論理コミュニケーション授業の実施など内容・時間ともに、学習力の向上の為、様々な工夫を凝らしています。
Q.携帯電話はみんな持っているのでしょうか?
携帯電話は諸般の事情により多くの生徒が持っております。学校では不要ですので(緊急の連絡は学校で受け付けています)持ち込みは原則禁止ですが、電源を切って持ち込むことは認めています。またスマートフォン等の電話以外の他機能(電卓・カメラ等)利用も認めていません。

高校国際科編

Q.SAコースとSEコースの違いは何ですか?
一言で言えばSAは国公立にも対応し、SEは私学への進学を目指します。カリキュラム的には大きな違いはないのですが、英語、数学、理科においてはSAの方が少し難易度の高い学習をし、SEは標準的な内容を学習します。他の教科については特に変わりません。なお、1年間の留学についての違いはありません。
Q.ニュージーランドとカナダは選択できるのですか?また大きな違いは何ですか?
選択できます。ただし、カナダについては受け入れ人数に上限がありますので希望者が多くなったときはニュージーランドに変更してもらう場合があります。一番大きな違いはニュージーランドでは2月入学なので新学期からスタートできますが、カナダは9月入学なので途中からの入学、年度の途中での帰国になります。カナダは2ヶ月の夏休みがあるので、そのときには別プログラムを受講し、ホームステイ先も変わります。ニュージーランドは学期ごとの休みはありますが、2週間ほどなので、そういうことはありません。
Q.留学中に日本からホームステイ先と直接連絡を取ったり、訪問したりできますか?
もちろん連絡を取ることを禁止したりはしていません。しかし、必要以上の連絡は留学の効果から考えるとマイナス面も多いようです。訪問時期についてはルールを守っていただいています。
Q.アドバイザーの活動を詳しく教えてください。
ニュージーランドには薫英の教員が1名常駐しています。その元にチーフアドバイザーがおり、その下にアドバイザーが数人います。学校やホームステイ先でのトラブルや困ったことがあれば対応します。
Q.1年間もの期間、留学をしていて大学進学は大丈夫ですか?
1年間日本から離れることに不安があるかと思いますが、国際科の生徒の進路状況を見る限り、心配の必要はありません。逆に、海外留学を長期間体験することにより英語の力を飛躍的に伸ばし、大学進学に結び付けている実例が数多く目立ちます。例えば、英語検定2級の問題と、大学入試センター試験の英語の問題の難易度はほぼ同じと言われていますが、例年国際科の生徒の8割以上が、英語検定2級に、高校2年生の時点で合格することができます。(現高校3年生は、高校2年生の時に85%の生徒が英語検定2級に合格しています。)高校2年生の時点でセンター試験レベルの英語の力を付けることができるので、高校3年生になってからは、難関私大入試問題などの高いレベルの問題に、余裕を持って取り組むことが可能となっています。

高校入試編

Q.高校入試3科・5科の選択、国際科の面接はどのようになっているのですか?
STコース以外は出願時に受験科目を3科か5科で選ぶことが出来ます。  国際科(SA・SEコース)と普通科(英語進学コース)は英語2倍換算の200点で合計500点満点です。3科目選択の時は国語・数学各100点、英語200点の400 点を500点に換算して合否を判定します。普通科(文理特進・総合進学コース)は3科目選択の時は国語・数学・英語各100点の300点を500点に換算して合否を判定します。  国際科(SA・SEコース)を受験する場合には、保護者同伴のグループ面接がありますが、これは1年間にわたる長期海外留学の意思確認のために行うものです。
Q.スポーツ・特技コースの合格判定は、どのように行われますか?
スポーツ・特技コース受験については、受験希望者は事前に予備審査を受けます。このため、予備審査資料(業績記録と賞状、発表会などの実績、中学クラブ顧問(または指導責任者)および中学校長の推薦書等)が必要となります。スポーツ・特技コースの受験は専願のみです。合否の判定については、予備審査資料と当日の入学試験(国語・数学・英語の3教科)をあわせて、総合的に判定を行います。