8月8日 1学期終業式

2020/8/09

 

8月8日の朝、やっと1学期の終業式を迎えました。

3月から新型コロナウイルス感染症による臨時休業が続き、授業時間確保等から1学期を延長して行ってきました。例年とは異なり、登下校中、学校にいるときも基本的にはマスクを着用し、行事も中止や延期になった1学期でした。朝から気温が上がる中、グランドではなく、生徒は教室にいて、放送による終業式にしました。

校長先生のお話の概要は、

今日で、1学期が終わります。2月からコロナウイルス感染症のため、普段の学校生活ができなくなり、いろいろな行事ができなくなったなか、6月15日にやっと、1年生とその保護者の方でなんとか入学式を実施できました。その後、終息に向かうのかと思いましたが、反対に現在も拡大傾向にあります。

ここで、皆さんにお願いがあります。この間ずっとみんなの命を守ってくれている医療従事者の方々、そして日々の生活を支えてくれている多くの方に感謝込めて拍手をしたいと思います。

もうひとつ、みんなこの1学期よくがんばりました。自分に、そしてまわりのクラスメイトに拍手しましょう。

まだ、コロナウイルスは収束していませんが、8月末からも感染症対策をしながらできるだけ普段に近い教育活動を行っていきたいと思っています。すでに取り組みにかかってくれていますが、2学期の文化祭は例年とは異なる「薫英フェス」として、できることをみなさんと知恵を絞って行いたいと思います。

文部科学省が発表した新型コロナウイルス感染症の分析結果とマスクの着用についてお知らせします。(略)

最後に、もうひとつお願いがあります。この感染症はいつ、誰が発症してもおかしくありません。そして人を分断する悩ましいウイルスです。もし、感染した人がいても、「大変だったね」と言ってあげられるあたたかな気持ちをもってください。

各地で感染した人への誹謗中傷や差別が起こっています。濃厚接触者の家族というだけでもその対象になっていて、心を悩まされていると聞きます。皆さんは是非、広い心をもってください。

それでは、短い夏休みではありますが、特に高校3年生はあせらず、地に足をつけて有意義にすごしてください。私も学校再開時にみなさんの元気な姿を見ることを楽しみにして過ごします。

でした。

この後、生徒風紀委員長からの注意、生活指導部長から服装についての変更点の伝達を行って、短めに終業式を終えました。

保護者、学校近隣の皆様、そしていつも大阪薫英女学院を応援していただいている皆さま、ご支援、ご協力ありがとうございました。