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【薫英CL】令和3年度 薫英俳句大会

 

 昨年は高校1年生対象に実施した俳句大会を今年は中高全体(高3は除く)に広げて実施しました。

 国語科の先生から
  ☆すぐれた句とは何らかの刺激がある句である
  ☆季語を使ってみよう
  ☆読むことはイメージを拡げること
のアドバイスがあり、一人ひとりが作品作りに取り組みました。

 
 それではクラス代表句をご紹介します。まず、中学から

  ① 夏の海 来年こそは 家族でね     中学1年 Iさん

  ② ひまわりや ぐんぐん伸びて 背比べる 中学1年 Oさん

  ③ セミの声 子供の声と 混ざり合う   中学2年 Yさん

  ④ 金魚すくい 紙破れたり 敗れたり   中学2年 Iさん

  ⑤ 扇風機 思わずしちゃう 宇宙人    中学3年 Nさん

  ⑥ 大の字で 見上げる空に 流星群    中学3年 Tさん

次に高校の部です。

  ⑦ 空仰ぐ 虹架かる 梅雨時間      高校1年 Sさん

  ⑧ 青空や 白砂青松 ところがら     高校1年 Yさん

  ⑨ 夜桜や 松を境に 花明かり      高校1年 Tさん

  ⑩ 悔やむより 絶対勝ち取る 次こそは  高校1年 Mさん

  ⑪ コロナ禍で 日々の献立 悩む母    高校1年 Sさん

  ⑫ 金木犀 香り誘われ 回り道      高校1年 Nさん

  ⑬ 青一面 君と見たあの 空模様     高校2年 Oさん

  ⑭ 風鈴の 音色が誘う 夏の風      高校2年 Sさん

  ⑮ 大南海 夏の蒼さを 纏う袖      高校2年 Mさん

  ⑯ 新潟で 笑って泣いた インターハイ  高校2年 Oさん

  ⑰ そうめんの 湯気越しに見る 母の顔  高校2年 Fさん

 
 各作品に国語科の先生から講評があり、どの作品にも奥深い要素があることを知ることができました。
 どれもすばらしい作品ですが、悩まれた末に⑥のTさんに「ジュニア賞」、⑫のNさんに「校長賞」、⑰のFさんに「薫英大賞」が贈られました。おめでとうございます。
 ここにない作品もすばらしかったのですが、今回は代表作を紹介しました。生徒の皆さんは次回、また、がんばってください。

 

 

右からの全景