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【陸上競技部】令和4年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第75回全国高等学校陸上競技対校選手権大会(インターハイ)ご報告

 8月3日から8月7日までの5日間、徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで第75回全国高等学校陸上競技対校選手権大会(インターハイ)が開催されました。本校からは女子1500m、3000mに3名の選手が出場し、2人が予選を通過して決勝に進出しました。皆さまもご存知のように近畿の代表として出場するだけでもすごいことですが、選手はこの結果に満足しておらず、すでに次の試合に向けて動き出しています。
 ここで、結果をご報告します。

  女子1500m
   水本佳菜 (3年)
    予選4分24秒76
     組2着で決勝進出
    決勝4分17秒28
     第3位入賞 大阪高校新記録
   塚本夕藍 (1年)
    予選4分30秒32
     組9着
  
  女子3000m
   水本佳菜 (3年)
    予選9分32秒03
     組3着で決勝進出
    決勝9分10秒22
     第4位入賞
   薮谷奈瑠 (3年)
    予選9分30秒73
     組5着で決勝進出
    決勝9分56秒65
     第18位

でした。今年も各所で猛暑にみまわれ、どの選手もコンディション作りが大変だったと思います。皆、本当に頑張ってくれました。
 それぞれがチーム内でライバルではありますがお互いを高めあって、力をつけています。
 結果だけからは伝わりにくいのですが、水本佳菜さんは2種目とも留学生を除けばトップに輝いています。また、1500mでは薫英の先輩である高松望ムセンビさんが保持していた大阪高校記録を更新しました。おめでとうございます。
 厳しい条件の中、大会を運営された関係者の皆様に敬意を表するとともにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
 全国的に新型コロナウイルス感染症が再拡大しており感染症対策をしながらの練習が続きます。まだまだ暑さも続きますが、健康に気をつけてがんばってください。
 この記事をご覧の皆さま、陸上ファンの皆さま、これからも応援をよろしくお願いします。