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【陸上競技部】11月5日 女子第34回全国高校駅伝競走大会の府予選で優勝!全国大会への出場が決定しました。これからの近畿大会、全国大会も皆さまの応援、よろしくお願いいたします。

 女子第34回全国高校駅伝競走大会の府予選(大阪高体連、大阪陸上競技協会主催、毎日新聞社後援)が11月5日、大阪市東住吉区のヤンマーフィールド長居を発着点とする周回コースで開かれました。
 女子(5区間21.0975キロ)は大阪薫英女学院が1時間10分19秒で17連覇を果たしました。この結果、12月25日に京都市で開かれる全国大会への出場が決まりました。また、11月27日に兵庫県南あわじ市である近畿大会出場も決まりました。
 今月の近畿大会、そして12月の全国大会へと選手の皆さんは気持ちをあらたにして練習に励んでいます。この記事をご覧の皆さま、陸上ファンの皆さま、これからも応援をよろしくお願いします。

◎ 毎日新聞記事より(薫英部分を抜粋) ⇐ 記事はここをクリック

<逆境はね返し地力発揮>
大阪薫英女学院は故障者が続出したが地力を発揮、昨年記録した大会新の1時間8分24秒には及ばなかったものの、盤石の走りで17回目の都大路への切符をつかんだ。
(中略)
安田功監督は「この大会からが都大路へのスタートだ。12月に向けてチームを調整したい」と意気込んだ。

◎ 月刊陸上競技記事より(薫英部分を抜粋) ⇐ 記事はここをクリック

<日本一目指す薫英女学院が1区途中から独走して快勝>
 大阪府高校駅伝は11月5日、ヤンマーフィールド長居・長居公園周回道路コースで行われ、女子は昨年の全国大会2位の薫英女学院が1時間10分19秒で17連覇を達成。全国切符を手にした。
 午前中に行われた女子は、昨年に引き続き1区を担った薫英女学院のエース・水本佳菜(3年)が中間点過ぎてから一気にペースを上げて、後半は独走。前回マークした19分01秒の区間記録には及ばなかったものの19分17秒で2年連続で区間賞を獲得した。後半の3㎞を9分15秒前後にまとめるなど強さが光った。
(中略)
 厳しい日差しに加え20度を超える気温、後半にやや風が強く吹いたことも影響し、フィニッシュタイムは大会記録をマークした前回と比べ2分近く落としたものの、「まだ多くの選手が故障あがりでコンディションが万全ではありませんでした。でもみんな順調に回復しているので、近畿、全国前の記録会などでタイムを出して自信を持って都大路に臨みたいです」と副主将でエースの水本は話す。(中略)
 全国大会は12月25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。

◎ 月刊陸上競技/月陸Onlineより(薫英部分を抜粋) ⇐ もとはここをクリック
<大阪府高校駅伝 女子は薫英女学院が1時間10分19秒で17連覇!>
大阪の女王は今年も薫英女学院!アンカーは浮田藍子(1年)