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お知らせ

【学校生活】4月からのマスク着用の考え方等について

◎ 在校生および新入生の皆さん
  新型コロナウイルス感染症への4月からの対応について、4月からのマスク着用の考え方等についてお知らせします。始業式や入学式もこの考え方に基づいて行います。

新型コロナウイルス感染症対策 概要

1.4月からのマスク着用の考え方について
 基本的な考え方
  ○ 生徒及び教職員については、学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めません。
  ○ ただし、登下校時に通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスを利用する場合や、校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合などはマスクの着用を推奨します。
  ○ 基礎疾患があるなど様々な事情によってマスクの着用を希望したり、健康上の理由によりマスクを着用できない生徒及び教職員もいることなどから、原則としてマスクの着脱を強いることはしません。また、マスクの着用の有無による差別・偏見等が起こらないようお互いに思いやりをもってください。
  ○ 「感染リスクが比較的高い学習活動(部活動等を含む)」の実施に当たっては、活動の場面に応じて、一定の感染症対策を講じることが望ましいと考えます。
  ○ 咳やくしゃみの際には、咳エチケットを行うようにしましょう。

2.効果的な換気の実施について
  ○ マスク着用の考え方を見直すにあたり、基本的な感染対策は変わらず重要です。
    引き続き、三密回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の励行をお願いします。

3.昼食等の食事をとる場面における対策について
  ○ 食事をとる場面では、前後の手洗いを徹底するとともに、会食に当たっては、飛沫を飛ばさないように注意してください。
  ○ 大声での会話は控える、机を向かい合わせにしない、向かい合わせにする場合には対面の人との間に一定の距離(1m程度)を確保できれば、「黙食」の必要はありません。