【卒業生の活躍】卒業生の中野円花さんがプリンセス駅伝において快走され、区間賞を受賞刺されるとともに岩谷産業は初優勝を飾られました

　第43回全日本実業団対抗女子駅伝（クイーンズ駅伝、11月26日・宮城県）の出場権をかけた第9回予選会「プリンセス駅伝in宗像・福津」が22日、宗像市の宗像ユリックスを発着点とする6区間42・195キロのコースで行われ、岩谷産業が2時間18分46秒で1位となりました。
　中野選手は第5区、2位とは2秒差と僅差でタスキを受けました。2019年にマラソン出場の実績を持つベテランが、序盤で2位を突き放すと、そのままみごとな独走。10.4kmを34分16秒で駆け抜ける区間賞の走りを見せ、この区間で2位とは48秒の差をつけてアンカーにつながれゴールでした。
　さまざまなプレッシャーのなかでもご自身の走りを貫かれ、苦しい場面でも見せる走り方の美しさは、後輩にも受け継がれています。
　本当におつかれさまでした。落ち着かれたら、また本校におこしください。
　ご声援をいただきました皆さま、ありがとうございました。