【行事】中学3年生1組　留学出発式

　1月22日の授業中に留学に行く3年1組の全員がここにスピーチを行いました。緊張しながらも自分の言葉でプレ決意表明。明日は保護者の前で感謝を述べます。
　1月23日の夕方には長期・短期の留学に出発する中学3年1組の生徒、そして保護者の皆様による出発式を行いました。
　校長挨拶に始まり、教頭先生の挨拶、ニュージーランドから来ていただいたMoir先生にも激励の言葉をいただきました。
　保護者代表のお二人からは通常の3月卒業式ができないので記念品の贈呈とご挨拶をしていただきました。
　サプライズで生徒から担任の先生へのお礼とプレゼントがありました。
　ここで、中学3年間を振り返る映像があり、入学したての中学1年生から修学旅行や学校行事、日常まであっと言う間の3年間でした。留学に行かない3年2組からのメッセージもありました。
　いよいよ一人ひとりから決意表明、親への感謝、友に向けて思いのたけを伝えました。皆、途中から言葉に詰まったり、涙が出たりと顔がくしゃくしゃでしたがしっかりと出発の言葉を言い切りました。
　まだ顔が戻らないまま、旅立ちの歌「未来へ」の合唱。みんなで留学に出発すると言っても現地では、ひとつの学校に2～4人で各学校に散らばります。同じ学校の生徒でも授業が違えば会えません。出発前学校ではみんなでの最後の取り組みです。
　閉会の挨拶と思いきや二度目のサプライズ、3年間、様々にお世話になった中学主任の佐藤先生へのお礼とプレゼント、進行等出発式が気になっていた佐藤先生もここでは表情が緩んでいました。
　閉会の挨拶で締めくくりました。いよいよ出発です。