TOPICS

お知らせ

【高校 陸上競技部 卒業生の活躍】大阪国際女子マラソンにおいて、前田穂南さんが日本新記録で2位、松田瑞生さんが3位に入賞されました。

 1月28日(日)にヤンマースタジアム長居で行われた第43回大阪国際女子マラソンに本校の卒業生の松田瑞生さん、前田穂南さんが出場されました。
 すでに報道でご存知のように、前田穂南さんが日本新記録で2位、松田瑞生さんが3位に入賞されました。おめでとうございます。まだ、決定ではありませんが、前田さんはパリオリンピックの女子マラソンの最後の一枠に有力になられました。
 ぜひ先輩方には、その雄姿を後輩や薫英の関係者に見せていただいたり、お話をきかせていただければありがたいと思います。これからもご活躍ください。応援しています!
 卒業生、現役生とも日々、精進しています。皆様にはこれからも応援いただきますようお願いいたします。

<カンテレ> 松田瑞生と前田穂南は「高校時代の先輩・後輩」…『有言実行』と『不言実行』、タイプが違うんですよ!【増田明美の細かすぎる解説】

<TBS NEWS DIG> 前田穂南が日本新記録の快挙!2時間18分59秒でフィニッシュ、野口みずきの記録を19年ぶりに塗り替える【大阪国際女子マラソン】

<日刊スポーツ> 前田穂南、19年ぶりの日本新2時間18分59秒!設定タイムもクリア/大阪国際女子マラソン

<スポニチ> 【大阪国際女子マラソン】前田穂南 パリ見えた!2時間18分台の日本新記録「狙っていたのでうれしい」

<サンスポ>【大阪国際女子マラソン結果】前田穂南、日本新2時間18分59秒で2位 パリ五輪代表残り1枠に名乗り
 最大のライバルと思われた松田は大阪薫英女学院高時代の1年先輩。2018年の大阪国際女子では松田に優勝を許し2位と及ばなかった。一方で19年のMGCでは前田が優勝し東京五輪切符を獲得。しのぎを削り合ってきた互いのプライドをかけた戦いでもあった。
■前田 穂南(まえだ・ほなみ)
1996(平成8)年7月17日生まれ、27歳。大阪薫英女学院高から2015年に天満屋入社。17年の大阪国際で初マラソン。19年のMGCで優勝したが東京五輪は33位だった。今回が11回目のマラソン。166センチ

<日刊スポーツ> 前田穂南、19年ぶりの日本新2時間18分59秒!設定タイムもクリア/大阪国際女子マラソン

<産経新聞> 前田穂南が2時間18分59秒の日本新記録 19年ぶり更新 大阪国際女子マラソン

<月刊陸上競技> 前田穂南2時間18分59秒で連続オリンピアンへの道開く 目標の「アレ」を達成「日本新を狙っていたのですごくうれしい」/大阪国際女子マラソン
 先頭集団が中間点を1時間9分46秒で通過するのとほぼ同じタイミングで、前田が飛び出す。五輪代表を争う、薫英女学院高(大阪)時代の先輩・松田瑞生(ダイハツ)や、佐藤早也伽(積水化学)といったライバルだけでなく、新谷仁美(積水化学)らペースメーカーをも振り切った。

<東スポ> 【大阪国際女子マラソン】前田穂南が日本新記録 19年ぶりの快挙に「走るのはやっぱり楽しい」

<時事通信> 前田、19年ぶり日本新=2時間18分59秒、パリへ前進―大阪国際女子マラソン
◇前田穂南の略歴
前田 穂南(まえだ・ほなみ)天満屋。大阪薫英女学院高出。17年北海道マラソン優勝。19年MGC優勝。20年2月の青梅マラソンで30キロ1時間38分35秒の日本新記録をマーク。21年東京五輪は33位。166センチ、44キロ。27歳。兵庫県出身。

<NHK> 大阪国際女子マラソン 大阪薫英女学院出身の前田選手が日本新
 大阪国際女子マラソンには大阪薫英女学院出身で東京オリンピック代表の前田選手のほか、この大会で3回の優勝経験があり、世界選手権に2年連続で出場した28歳の松田瑞生選手、去年の世界選手権に出場した29歳の佐藤早也伽選手など有力選手が出場し、序盤から代表選考の条件となる設定記録よりも大幅に早いペースで進みました。
【前田選手のこれまで】
前田穂南選手は兵庫県出身の27歳。
豊富な練習量に裏打ちされたスタミナや勝負強さが特長です。
高校駅伝の強豪、大阪薫英女学院出身ですが、全国高校駅伝では控えでした。
卒業後はオリンピックへの強い思いから、多くのオリンピック選手を生み出している実業団の天満屋に入り、そこから実力を伸ばしました。

<デイリー> 前田穂南 給水2度失敗も大快挙 4年前から日本記録更新狙っていた「体が動いたらいこうと」【一問一答】

<RSK 山陽放送> 大阪国際女子マラソンで天満屋の前田穂南選手が日本新記録で2位 パリ五輪出場に大きく前進

<デイリー> 日本新の前田穂南 大阪薫英時代は都大路走れず 恩師が語る「腐らず、常に大きな目標」
 大阪薫英女学院高時代の恩師で同校陸上競技部の安田功監督も競技場を訪れ、高校時代の前田について語った。「全国高校駅伝では、メンバーに入って実力はあったが一度も都大路を走っていない。でも腐らず、常に大きな目標を持っていた。卒業時も、マラソンで五輪に出たいと」と、レギュラーではなくとも真面目に頑張る姿を回顧。「練習が終わった後もずっと走っていた」と振り返った。
 卒業後の進路に天満屋を選んだのも「一番練習が厳しくて、マラソンで実績のあるところということで選んだ」と説明。「彼女は声はボソボソと小さいが、こちらの予想以上のことを口にする。今回の日本記録も、アレって言葉で置き換えて。無理ちゃうか?と思っていたが、すごいですね。19分台の壁を破ったのは大きなこと。まだ伸びしろがあるので今後に期待したい」と大きな期待を寄せた。

19年ぶりの日本記録更新を狙った愛娘のため沿道で疾走! 前田穂南の父親の“声援”に高橋尚子が思わず反応「激励は力がつきます」【大阪国際女子マラソン】

<サンスポ> 【大阪国際女子マラソン】前田穂南、魔法の言葉「アレ」に導かれて日本記録更新「たくさんの応援に元気をもらって」

<サンスポ> 穂南トーク 前田穂南「最後は絶対切ろうという思いで」日本記録更新 心残りは先輩からのメッセージを「取れなかった」/大阪国際女子マラソン

<NHK> 女子マラソン 前田穂南が19年ぶり日本記録更新 2時間18分59秒
 前田穂南選手は、兵庫県出身の27歳。豊富な練習量に裏打ちされたスタミナや勝負強さが特長です。高校駅伝の強豪、大阪薫英女学院出身ですが、全国高校駅伝では控えでした。
 卒業後は、オリンピックへの強い思いから、多くのオリンピック選手を生み出している実業団の天満屋に入り、そこから実力を伸ばしました。

<スポーツ報知> 前田穂南が19年ぶり日本新で連続五輪大前進!「行こうと決めていた」後半驚異のハイペースで13秒更新

<RONSPO>衝撃の2時間18分59秒!なぜ前田穂南は伝説の女子マラソンランナーが持つ日本記録を19年ぶりに更新することができたのか?

<デイリー> 松田瑞生は号泣 日本人2位でパリ五輪遠のき現役引退示唆「後悔なくやりきった」「大阪で最後走ることができて」

<サンスポ> 大阪国際女子マラソン 松田瑞生、3位に涙「大阪の大声援の中、最後走ることができて本当によかった」

<サンスポ> 大阪国際女子マラソン 松田瑞生は3位で涙 ラストチャンスの名古屋は「確実に挑戦しない」

<日刊スポーツ> 松田瑞生は無念の3位 過去3戦全勝の地元大阪で五輪の夢が消える/大阪国際女子マラソン
 松田は過去の大阪で、初マラソン初優勝を飾った18年を皮切りに、20、22年と3戦全勝だった。地元レースでの相性の良さも加え、今回は日本人選手では最高の持ちタイム(2時間20分52秒)だった。
 日本新記録を出した前田は、大阪薫英女学院高時代の1年後輩にあたる。

<スポーツ報知> 松田瑞生 号泣3位でパリ五輪断念、引退示唆「大声援の中、最後に走ることができて本当によかった」