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お知らせ高等学校

【陸上競技部 <在校生+卒業生の活躍>】全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に卒業生と現役生が出場、2位に入賞しました。

 皇后盃 第43回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に本校の卒業生と現役生が出場し、2位に入賞しました。応援ありがとうございました。
 1区では、卒業生でエディオン所属の水本佳菜さんが、2区はダイハツ所属の西出優月さん、3区は中学生の髙松凛緒さん、4区は卒業生で岩谷産業所属の中野円花さん、5区は3年生の塚本夕藍さん。6区は1年生の村井和香さん、7区は2年生の河村璃央さん、8区は中学生の国本羅愛さん、そして9区は卒業生でダイハツ所属の大森美月さんが2位集団のなかでトラック勝負に持ち込み激走のすえ2位でゴールテープをきりました。おめでとうございます。
 本校の生徒、保護者の皆さまのみならず、いつも薫英を応援いただいている皆さま、陸上ファンの皆さま応援ありがとうございました。

○ 月刊陸上競技
総合力見せた2位・大阪 壮絶な4チームのアンカー勝負「備えていた」と大森菜月が死守/都道府県女子駅伝
 壮絶な4チームによる2位争いは2時間17分52秒で大阪が入った。1区の水本佳菜(エディオン)が「先頭が見える位置でつなげて流れを作れました」と5位でつなぐと、続く西出優月(ダイハツ)が区間2位でトップの京都から3秒差の2位で中継する。その後は京都の背中を追いつつ、長野、神奈川らと上位争い。5区の塚本夕藍(薫英女学院高)、6区・村井和実(同)、7区・河村理央(同)が区間3、2、3位の力走で懸命に前を追った。「あまり調子が良くなかった」というアンカーの大森菜月(ダイハツ)。「前半はリズムに乗れなかったので、追いつかれてからが勝負」と備えていたという。長野と並走しているなか、後ろから来た福岡と千葉と4チーム争いで、フィニッシュ直前に再加速して2位を死守した。

○ 日刊スポーツ
【都道府県対抗女子駅伝】大阪が残り数十メートルで逆転2位 大森菜月が意地の快走
 競技場には千葉、大阪、福岡の競り合いで入った。京都の優勝が決まり、注目は2位争い。最初に千葉が仕掛け、次に福岡が出た。それでも大阪は、9区・大森菜月(30=ダイハツ)が最後の数十メートルで福岡を追い抜いた