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【陸上競技部】U20⽇本陸上競技選⼿権⼤会クロスカントリー競⾛で塚本夕藍さんが第2位入賞!

 2月22日(土)に、福岡県福岡市にある海の中道海浜公園で「第40回U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走」が「第108回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走」と時を同じくして実施されました。
 「日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走」は、クロスカントリーの日本一を決める大会です。国営海の中道海浜公園内に設けられた路面の変化と起伏に富んだ 1周2キロの特設周回コースで競われます。出場選手は、実業団、大学陸上部、ランニングクラブの所属選手などです。シニアの部の優勝者には、「第109回 日本陸上競技選手権大会」への、男子は 10000mの出場権が、女子は 10000m もしくは 5000mの出場権が与えられます。
 その同時開催では、20歳以下の選手が競う「第40回U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走」が実施されました。これに本校の陸上競技部の生徒が出場し、高校女子6kmの部で塚本夕藍さんがみごと19分39秒の好タイムで第2位に入賞しました。年末の高校駅伝を思い出させる長野東高校との競り合いでした。
 また、同じく高校女子6km、高校女子4kmにも出場し、選手全員ががんばって力走しました。
 当日は本校の卒業式でした。この大会に出場した選手(生徒)は卒業式には出られませんでしたが、2日前の送別会の場で、塚本夕藍さんには大阪府知事賞が贈呈されました。
 応援いただいた皆さま、ありがとうございました。

○ 真柴愛⾥(長野東)vs塚本⼣藍(薫英)U20女子6㎞ 日本選手権クロカン2025

○ クロカン日本選手権2025・福岡クロカン2025