【行事】＜中学2年生＞ 世界遺産の白川郷でサマーキャンプ

　中学2年生は岐阜県の白川村で1泊2日のサマーキャンプです。
　白山麗に広がる大自然、世界遺産白川郷の伝統文化や環境を大切にする暮らしや自然に触れ合う体験をとおして日本における関西とは異なる文化を学びます。また、団体生活のなかで、仲間の新しい一面を発見し、自己を成長させることも目的としています。
　期末テストが終わってからの宿泊行事であり、みんなとても楽しそうで輝いています。
　世界遺産白川郷の合掌造りのスケールの大きさ、灯りがなく真っ暗な中で満点の星空をみんなといっしょに眺めたナイトウォーク、友達の顔を見ながらいただく美味しいフレンチ。あらためてですが、顔をあわせながらの食事はおいしさが増しました。
　一夜明けて、朝の集いでは芝生の香りと澄んだ空気を吸い込んで気持ちよく体操しました。
　朝食を終え、世界遺産合掌集落フォトウォークと題し、俳句の発表とスライドショーを見て、最後のプログラムシルククラフトを行いました。
　心配された天候もなんとかもち、予定どおり帰校しました。
　2日間、お世話になりました白川郷自然学校のスタッフ、バスおよびツアー担当の皆さま、ありがとうございました。また、朝早くから生徒を送り出していただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。