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お知らせ

【高校 陸上競技部 卒業生の活躍】パリオリンピック日本代表 前田穂南さん来校

5月13日(月)にパリオリンピック女子マラソン日本代表の前田穂南さんにおこしいただきました。
前日には東北で仙台国際ハーフマラソンに出場され、見事優勝されました。おめでとうございます。見る限りはお疲れの様子もなく、普段から鍛えられているすばらしさを実感しました。
理事長から激励の花の贈呈があったあと、その場で色紙にお書きいただきました。本校の陸上競技部の生徒からも応援の色紙をお贈りしました。
競技中には見れない、お茶目なところもあって、生徒はお話させていただき勇気をもらっていました。
先輩には、普段の力を発揮されて、パリオリンピックでご活躍されることをお祈りいたします。
オリンピックが終わりましたら、今度は全校生徒にお話を聴かせていただけると幸いです。
卒業生、現役生とも日々、精進しています。皆様にはこれからも応援いただきますようお願いいたします。

以下に仙台国際ハーフマラソンの記事をご紹介します。リンクをクリックしてください。

◎ <中日新聞>五輪代表の前田V、小山6位 仙台国際ハーフマラソン

仙台国際ハーフマラソンは12日、仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台発着で行われ、女子はマラソンの日本記録保持者でパリ五輪代表の前田穂南(天満屋)が1時間11分17秒で優勝した。

 

 

◎ <読売新聞>パリ五輪マラソン代表の前田穂南が優勝「しっかり走れると確認できた」…仙台国際ハーフマラソン

女子の前田は中盤で後続を引き離し、そのまま先頭でゴール。4月後半に再開したばかりのマラソン練習の一環としての出場で、「疲労も取れて、体調が元気な状態だったらしっかり走れると確認できた」と手応えを語った。高低差のあるコースを走るパリでの本番に向け、「体調のいい状態でスタートラインに立てるように、継続して準備していきたい」と気を引き締めていた。

◎ <日刊スポーツ>【陸上】前田穂南V「いい形でまとめられた」2月の膝負傷の不安吹き飛ばす快勝 仙台国際ハーフ

東京大会に続く2度目の五輪まで約3カ月。新しく試した靴も「違和感なく走れた」と好印象の様子だ。6月から本番までは米国の高地で調整する予定。27歳の日本記録保持者は「これから本格的にマラソン練習に入っていく。継続して準備していきたい」とクールに意気込んだ。

◎ <月刊陸上競技>【陸上】パリ五輪代表の前田穂南が1時間11分17秒で快勝 男子は中山顕が接戦制す 小山直城は6位/仙台国際ハーフ

5月12日、「仙台国際ハーフマラソン2024」が弘進パーク仙台を発着点とするコースで行われ、女子はパリ五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)が1時間11分17秒で優勝を飾った。

 

◎ <時事通信>前田、中山が優勝 仙台国際ハーフマラソン

仙台国際ハーフマラソンは12日、弘進ゴムアスリートパーク仙台発着の21.0975キロのコースで行われ、女子はパリ五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)が1時間11分17秒で優勝した。

 

◎ <岡山放送>独走Vでパリに弾み!五輪マラソン代表・前田穂南選手(天満屋)が仙台国際ハーフマラソンで優勝【岡山】

「たくさんの沿道から応援があって、すごく力をもらって、しっかり最後まで走り切ることができました。パリではしっかり、自分の力を最大限に発揮して良いパフォーマンスができるように頑張りたいと思います」